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本イベントは1on1や普段の職場にて、相談・依頼時の【伝え方】に着目し、どうしたら自分も相手も尊重した言い方ができるかを体験する勉強会です。

イベント主旨

今回のプログラムは、ワーク設計者たちが実際に個人や会社内でコーチングした際に好評だったもの、そして理論に基づいて設計しています。 用いる理論、手法としてはメタ認知、アサーション、カウンセリングを扱います。

イベント概要

職場コミュニケーションするなかでこんな気持ちになったことありませんか？

• 自分の気持ちを押し殺して依頼された内容を引き受けて溜め込んでしまう
• 相談したいのだけど、自分のなかでうまく整理することができない
• 相談しても何を結局いいたいのかわからないと言われてしまう
• 相手に対して強い口調で言ってしまって相手を萎縮させてしまう

どんな風に普段自分がコミュニケーションをとっているのかを振り返ったり、だれかに見てもらう機会はなかなかないと思います。ミニワークやシャドーコーチなどを通じて主観的、客観的に振り返ったり、ほかの人のコミュニケーションをみることで癖や今度やってみることを見つける機会を作ります。 ぜひこんなこと現場でやってみたいと思うことを1つでも見つけていただけたら嬉しいです。

イベントで得られること

• なぜうまく伝わらずにすれ違ってしまうのかのヒントを得ることができる
• 相談するときの自分の癖がわかる
• 相談する際に、事実と感情をわけ、自分も相手も尊重したコミュニケーションをトレーニングすることができる

イベントスケジュール（仮）

19時半から22時を予定しております。

終了時間によりますが、このあと軽くご飯いくことも考えています。

イベント定員想定

6名

価格

500円 ※はじめての内容イベントのため特別価格です。 ※会費は、イベント運営のための備品代金として使わせていただきます。

会場案内

全日本キャリア教育改善推進協会 事務所

〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-1-2 巣鴨ハイム101号

リースのついて

メンバー紹介

＜スピーカー＞ まなみん 尾澤 愛実 @careerupdate ウェブディレクター、商品企画、人事を経て独立。現在はフリーランス。 企業での1on1を代行して外部メンターや個人向けキャリアコーチ、コミュニケーションやファシリテーションに関する研修や実践を行う。職場で著者自身が経験した体験や現場に外部コーチとして関わった経験を技術書典にて、現場の「ズレ」を解消するコミュニケーションメソッドを出した。

＜ワーク支援＞ 川鯉 光起 @kawagoik

大手Web系企業のエンジニアとして勤務。2019年5月から現職。 無駄をなくすこと、楽しく働くことにつながることに喜びを感じます。アジャイル関係の支援をします。 教育心理学、認知科学、社会心理学など、科学的な知見を活かして、更によい環境づくりを目論見中。技術書典6 「理論と事例で学ぶ 自己肯定感」の著者。

そのほか

• 当日は技術書典6でだしました 本：現場の「ズレ」を解消するコミュニケーションメソッド、理論と事例で学ぶ自己肯定感を販売いたします。

よろしくお願いいたします。