Dec
5
1on1カンファレンス -「対話」を通じた「人の支援」を考える日-
1on1実践者、学びたい人と各分野のかたが集まり交流する場へ
Organizing : 全日本キャリア教育改善推進協会
Registration info |
早割 ¥2000 (Pre-pay)
FCFS
通常枠 ¥3000 (Pre-pay)
FCFS
公募希望枠(締め切りました) Free
FCFS
運営側調整枠(個別で連絡ない場合はこちらから申し込みしないでください) Free
FCFS
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About Prepayment |
About Prepayment Contact Info: (Only shown to attendees.) |
Cancel/Refund Policy: 基本的には行えません。 |
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Print receipt data: 発行する (詳しくはこちら) |
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
1on1カンファレンス ー「対話」を通じた「人の支援」を考える日ー
ここ数年で、1on1ミーティング(以下1on1)が広まっています。 しかしながら、1対1のコミュニケーションで秘匿性の高い個人の情報を扱ってることから、お互いの交流が薄く、それぞれが独自に進めている面が多いです。 また個別性が高いがゆえに、自分の得意分野以外の相談を受けることもあり、そもそもの支援が難しい傾向があると考えられます。 また実際に1on1を組織で広めようとした時にうまく広がらないといった悩みもあるかもしれません。
このような背景から2つのアプローチで1on1を考えてみたいと思います
- 1on1自体のスキル向上を支援するセッション
以前からカウンセリング、コーチングなどで個人セッションという形はずっとあります。 1on1/個人セッションに代表される対話を通じた人の支援には、様々なバックグラウンドからの関わり方があります。
そこで今回イベントを通してお互いのやり方を知ることで、技量が高められることや違いを知り、1on1でどういう風に取り入れることができるかを一緒に考えて行きたいと思っています。 またお互いの得意領域などを知ることで、専門家・実践者同士の交流を深めることで、より1on1をはじめ、対話の場が充実するよう関わりが作れたらと思っています。
- 1on1を広めたり、知ってもらうための経験や知見共有
1on1を行う上で知っておくとより深められそうなことや、実際に企業で対話の文化、1on1を広める活動をしてきた人はどんな取り組みをしたのかについて知見を集めました。
1on1とは改めてどんな場所なんだろう。そういうことを考えることができ、自分の現場に持ち帰る時にどんな風に伝えたらいいかのヒントを持ち帰っていただけたら幸いです。
こうした思いから、「1on1カンファレンス」を開催します。
想定参加者
- 1on1を実践している人
- 企業内のマネージャー、リーダー・人事担当者
- パーソナルコーチ
- カウンセラー・臨床心理士
- キャリアカウンセラー
どなたでもご参加いただけますが、「1on1とは」を講義するというスタイルよりは、 「1on1をより深めるのにどんなアプローチがあるのか」といった内容や、「どう広めるか」といった内容にフォーカスしています。その点ご了承の上で、ご参加いただけたら幸いです。 1on1という枠に限らず、人との対話、コミュニケーションを深めることができる日になるかなと思います。
動機
- 1on1をやっているが、相手に合わせてどんなアプローチがあるのかをカタログのように知りたい人
- 仕事で対話を通じて人の支援をしているが、他領域/自分以外の考え方・やり方を学びたい
- 隣接している他領域の人と繋がりたい
- 組織内で対話を通じて人の支援をやっている/やろうとしているが、我流でやっている
得られるもの
- 自分以外の対話を通じた人の支援の考え方・やり方
- 対話を通じた人の支援をしている隣接他領域とのつながり
得られないもの
- 1on1はこうやるものだという1つの正解を提供 (色々なアプローチをみていただくこととなりますので、色々みた中でどう捉えるかはみんなで対話しながら深めて行きたいと思っています)
イベントの流れについて
- 今回はオンラインでのイベント開催です。
- Discordとzoomというオンラインツールを利用し、すべてオンラインで行います。
- ★★参加申込後に表示される「参加者への情報」をご覧頂き、Discordの招待リンクからご入場下さい★★
タイムテーブル
2Trackで、10:00 開会、20:00 閉会(含む懇親会)を予定しています。
各セッションの詳細は、https://www.1on1meeting.org/vol1home をご覧ください。
時間 | トラック1 スキルを磨こうトラック |
トラック2 知ってもらおう、組織で広めようトラック |
---|---|---|
10:00-10:15 | 開場 | - |
10:15-10:50 | オープニング | - |
10:50-11:00 | 10分休憩 | - |
11:00-11:40 | 重宗祥子先生「1対1の対話について心理療法から考える」 | - |
11:40-12:00 | Ask the Speaker(質問や感想を話す場) | - |
12:00-13:00 | 昼休憩 | - |
13:00-13:20 | 石川さん「「正しい1on1」から「自分らしい1on1」に ~あなたが1on1をやる意味とは~」 | |
13:20-13:25 | 5分休憩 | 5分休憩 |
13:25-13:45 | 長谷川さん「対話のカウンセラー的アプローチ」 | 横山さん「対話を通して紡ぐあなただけの幸福なキャリア」 |
13:45-14:05 | Ask the Speaker(質問や感想を話す場) | Ask the Speaker(質問や感想を話す場) |
14:05-14:15 | 10分休憩 | 10分休憩 |
14:15-14:55 | 森さん「人々がドライブするハイパーパフォーマンス1on1と失敗する1on1導入」 | 福島さん「仕事のパフォーマンスとエネルギーマネジメント〜みんなが自分らしくイキイキはたらける職場づくりを目指して〜」 |
14:55-15:15 | Ask the Speaker(質問や感想を話す場) | Ask the Speaker(質問や感想を話す場) |
15:15-15:35 | 20分休憩 | 20分休憩 |
15:35-15:55 | 甘糟さん「きっとうまくいく 理想と現実の差を埋める打ち手の導き方」 | 小向さん「人事観点で見る1on1文化浸透のポイント」 |
15:55-16:00 | 5分休憩 | 5分休憩 |
16:00-16:20 | 麻生さん「1on1とコーチングのリアルな現状」 | 長岡さん「「傾聴」と1on1~カウンセリング講座での学びと実践~」 |
16:20-16:40 | Ask the Speaker(質問や感想を話す場) | Ask the Speaker(質問や感想を話す場) |
16:40-16:50 | 10分休憩 | - |
16:50-17:50 | 三宅芳雄先生「わかるとは?ー認知科学から考えるー」 | - |
17:50-18:20 | クロージング | - |
18:30-20:00 | 懇親会 | - |
公募
公募の募集は終了しました。
主催者情報
主催 全日本キャリア教育改善推進協会
実行委員長 尾澤愛実
元webディレクター、商品企画、人事を経て組織コンサルティングをしております。
企業の1on1を行いながら、組織支援をしております。
1on1関連の商品や本を書いております。
「会話の引き出しを増やす 1on1カード と 使いこなしブック」 「1on1ミーティングで悩んだ時に読む本」
https://careerupdate.booth.pm/
運営メンバー(五十音順)
- @eroccowaruico
- おおひらゆうすけ
- 金山貴泰
- 日下部水規
- こばせ
- ちゃちゃき(@chachaki)
- ハルユキ
- riko
- 渡部壮彦
行動規範 (Code of Conduct)
1on1カンファレンス 行動規範 申込の際には、こちらを内容を必ずご確認ください。
1on1カンファレンス (以降、本イベント)では、すべての参加者、話し手と運営メンバーは以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。本イベント主催者と運営メンバーは、本イベントの間を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者と運営メンバーは、誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。
ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教(あるいは無宗教)、技術的指向に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他の本イベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。参加者は、これらのハラスメント行為を止めるように求められた場合、すぐに従わなければなりません。
スタッフは、性的な関心を引き起こすような服装/制服/コスチュームを使うべきではありませんし、その他の手段で性的な関心を引き起こすような環境を作ることもすべきではありません。
参加者がハラスメント行為に属するふるまいをした場合は、本イベント主催者は適切と判断した範囲で、当該行為を行った者に対する警告や、参加費を返還せずに本イベントから追放処分とするなどを含むいかなる行動も取ります。
もしあなたがハラスメントに遭った場合、他の人がハラスメントに遭っている場合、あるいは他に気になることがあった時は、すぐに本イベントの募集ページにある問い合わせ先、または本イベントスタッフに連絡していただくようお願いします。
スタッフによる十分な対応が期待できない場合は、Twitterなどのソーシャルメディアに助けを求めてください。
本イベントスタッフは、ハラスメントを経験した人が、本イベント期間中安全かつ安心と感じられるように、参加者が近隣の警察に連絡すること、相談者の提供、およびその他の支援を行います。私達にとってあなたが参加しているのは大事なことなのです。 私達は参加者が本イベントのオンラインワークショップ会場、また本イベントに関連したソーシャルイベントにて、このルールに従うことを望みます。
http://2012.jsconf.us/#/about & The Ada Initiative
本行動規範は上記の行動規範を元に改変したものを利用しています。
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 3.0 非移植 ライセンスの下に提供されています。
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